トラムウェイのキハ30をつつく(4)

例会にはお寝坊さんで記事も間に合わず。いかん。
 
さて、屋根の加工です。下地はいつものように質感表現。信号炎管と屋上手すりはガイド穴があるので「トラムウェイありがとう~」と開けました、が。屋上手すりの位置が違いました(手すりが刺さっているところが本来の位置)。よく確認して作業するべきでした。塗装に入ります。室内はガイアノーツのホワイトサフを軽く吹いて色味を調整し、淡緑1号を吹きました。その後室内をマスキングしてから外装の塗装を行いますが、そのマスキングがまぁ大変なこと。外に凸なら内は凹なわけで、ドア窓など1枚1枚切り出して塞ぎました。クリームです。ガイアノーツのホワイトサフ→ピンクサフ→GMクリーム4号+ホワイトの順で塗装しました。
ピンクサフは若干下地に影響されるのでホワイトサフを挟んだのですが、吹きが甘かったらしく懸念していた発色の差が出てしまいました。成型色が異なる場合はホワイトサフで一旦真っ白にしてからの方が確実なようです。もうどうしようもならんと踏ん切りを付けようとしたのですが、検査年月が揃う車の色味が違うはずがありません。諦めきれずもう一度資料を見ていると、キハ30のクリームはキハ23より黄色味が強いことに気付き、先述したクリームにレドームを加えて再調色しました。ボディに発色の差があるので、暗いボディにはホワイトを加え、明るいボディにはグレーを加えて±0になるように吹くと...大当たり!ほとんど気にならなくなりました。マスキングです。塗り分け線の高さは窓の下辺から下方1mm、裾から上方へ11mmですので、輪郭の幅1mmと治具の用途で幅11mmにそれぞれ切り出しマスキング。表面の凹凸で3時間もかかり、もうこりごりです。次作るなら朱5号ブシャーで勘弁。。。オリジナル調色の朱4号を吹きました。配合はモリタの朱4号にレッドとニュートラルグレー少々です。若干吹き込んでしまいましたが許容範囲でしょう。一般色はやはり美しい!続いて屋根の塗装です。サフにクレオスのニュートラルグレーを少々混ぜて暗めにしたものをベースとして塗ります。あとは汚れが特に強い部分をエアブラシで吹き付け。細かい汚れはウェザリングマスターを使います(後日)。前面の渡り板の塗り分けも決まったので上機嫌です。
書き忘れていましたがダルマ屋の銘板を取り付けています。片方パーツが足りず東急車輛製になっていますが例会で気づかれなかったのでよしとします!?
 
キハ30のパーツをペーパーで出力しますが、おまけにF塩線のあんな窓も添えておきました。出来栄えはいかに。。。
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コメント

塗装は悩むよね

なかなか塗装に苦労されておられますな。
ワタシ的には塗膜が厚くなる気がするので、ペーパー製以外ではサーフェイサーは使いません。下地を揃えたいなら、GMのねずみ色1号とかガイアのセミグロスホワイトの吹き加減で調整する感じかな。
例会時に塗装済み車体を眺めましたが、記事のような苦労をされているとは思えない仕上がりだったんで、今回の記事はちょっと意外だったかも。

2018/10/23 (Tue) 21:22 | ダルマ35号 #- | URL | 編集

>ダルマ35号さま
フツーの仕上がりに見えましたか!?大成功です。
しかし今回のクリームにはかなり悩まされました。過去になく悩み、片方売っぱらってしまおうと考えたくらいです。
下地処理は厚みと質感、色調調整を考えながら決めないといけないので難しいですね〜。僕はほかのところばかりに目がいって下地まで頭が回っておりません!爆

2018/10/25 (Thu) 00:53 | えるが #- | URL | 編集

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